朝まで眠れず。
ゴミ出しに成功し、午前9時就寝、午後3時半起床。時刻が後ろに1時間ずれた。
『マクベス』を読み進める。短い話なのになかなか進まんなあ。
『ヘンダーソン氏の福音を』のウェブ版を読み進める。主人公が丁稚奉公から解放され、幼なじみと冒険者になるところまで。ついでにWikipediaの「ヘンダーソン氏~」の項目を読む。設定が細かく記載されていて読みごたえがあった。
『アトロク』が10月から22時台に移動&1時間半に短縮。まあ月~金3時間は長すぎるので、月~木1時間半はちょうど良さそう。空いた18時~21時は何が入るのかねえ。
『深夜の馬鹿力』をradikoにて聴取。旧友の良い話が本当に良い話なのよね。この味は若い芸人のラジオではなかなか聴けないでなあ。
『馬鹿力』を聴き始めたきっかけが番組中で募集されていた。私の場合は1997年、当時アニオタだった京都在住の大学生で、どうやら東京のラジオも夜なら聴けるらしいと気づき、TBSラジオの24時台に放送されていた「ファンタジーワールド」というアニラジ枠を聴き始め、その流れで25時台の『馬鹿力』も聴き始めたんだったかな。
「ファンタジーワールド」枠が半年ほど30分延長になり、後枠の『馬鹿力』が1時間半に短縮されたことがあったんだけど、伊集院光が怒ってたのを覚えてるなあ。
あの当時はスペシャルウィークに黒夢とか内田有紀とかゲストに来てたな。エンクミスペシャルのときは5人の遠藤久美子が登場とかいって、そのうちの1人が映画の宣伝で来日していたシガニー・ウィーバーだった。それで映画のインタビューの流れで「コンバンワ、エンクミデス」って言わせたのが、後々ジングルで使われてたなあ。
最初の頃は年下の番組スタッフと遊んでいることも多くて、スタッフからイジられる感じもあったんだけど、若手芸人とつるむようになってから威圧系になっていくのよね。草野球の話題も多くなり出して、この時期がリスナーとしては暗黒期だった気がする。