7月の京都、祇園祭を締めくくる神事である「疫神社夏越祭」に参加するため八坂神社へ。
疫神社の鳥居に据えつけられた大きな茅の輪をくぐり、厄払いをする。
茅の輪の横には抜いて持ち帰るための茅の束があり、みんなそこから何本か抜いてはミニ茅の輪を作っているんだけど、私は不器用なので素通り。
「ネイル盛りまくりのギャルの子が丁寧に茅の輪を作っているのは萌える」という話を数年前に書いた気がするが、
今年はそこまでギャップのある人物に遭遇せず。
自転車を新京極六角の駐輪場に停めていたので、料金が上がるまで駐輪場のすぐそばの誓願寺へ。
外国人観光客も修学旅行生もうっかり素通りしてしまうマイナーなお寺だけど、ご本尊は大仏クラスの立派な阿弥陀如来。
小一時間ほど椅子に座って、大仏と対話していた。横から見ると独り言をつぶやくおじさんなので不気味。
府立図書館へ。一冊返却し新たに一冊借りる。
- 正式名称大百科
下鴨神社へ。数年前にみたらし祭でいただいたお守りの石をお返しする。
帰宅。炎天下、歩きと自転車で17.5kmも移動していたら、具合も悪くなります。
親戚の上洛まであと12日くらいか? 頑張ろう。
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