2019年11月10日日曜日

11月10日、関西学生アメフト最終戦

相変わらず生活リズムがずれていて、午後からアメフトを観る予定なのに、明け方まで「乙女心症候群」と先週の「ヨブンのこと」を聴いていた。

昼過ぎに家を出て、阪急とモノレールを乗り継いで万博記念競技場へ。関西学生アメフト1部リーグの最終戦、立命館大学 対 関西学院大学をホームスタンドの立命館大学側から観戦。
今年の関学は全勝しているものの圧倒的な強さとまではいかず、逆に立命館は42番のランニングバックのランプレイが効果的に決まっていた。

結果、立命館大学が勝利し、立命と関学が1敗同士で同率優勝。ただし全国大学選手権は直接対決で勝った立命館が1位扱いで、関学は2位。ここの差がとても大きい。その理由はトーナメント表を見れば一目瞭然。
関西1位の立命館大学は3週間後の西日本代表決定戦まで調整期間があるのに対して、2位の関学と3位の神戸大は次の土日から決定戦まで3週連続の過密スケジュール。疲労の蓄積度がだいぶ違うはず。
さあ西日本の準決勝と決勝、そして甲子園ボウルも楽しみですなあ。今年は立命館が進出するかな?

というかトーナメントの東日本側がスカスカ過ぎて笑うしかない。

試合終了後、ららぽーとのフードコートに移動したが、何も頼む感じになれず退散。万博記念公園駅前のコンビニでチョコビスケットとコーヒーを買って、それで済ませる。

そういえば同じ日に、万博記念公園で月亭方正とたむけんが企画した大きいイベントがやってたみたい。それで人が多かったのね。

行き帰りの電車の中で和田誠の『もう一度 倫敦巴里』を読んでいた。「暮しの手帖」のパロディの「殺しの手帖」とか、川端康成『雪国』の文体模写とか、多彩過ぎて面白い。

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