正直なところ、私はトミカに対して何の興味もないのだが、甥っ子に好かれたい。その一心である。
というわけで写真である。
| いきなりトミカ博と関係ないが、阪急の特別な特急である |
| 向かいのホームの電車は少し季節外れか。 |
| 私が4歳児なら、ここでもうテンションが上がりそうだ。 |
| 四十路過ぎはトミカより海である。旅情をかき立てる。 |
| これは原寸大のトミカ、であろうか? |
| 会場入り口。子供連れが記念撮影をする間隙を縫って一枚。 |
| シンプルで良いロゴだよね。と、大人目線。 |
| 去年と似た展示である。 |
| 左下に6歳以上と対象年齢が書かれてあるが、値段は張る。 |
| これを揃えるだけで何諭吉かかるやら。 |
| 出川さん、これに乗ってるのかな? |
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| 入場特典。甥っ子への貢ぎ物である。 |
四十路過ぎがやれることは何も無いので30分足らずで会場を離脱。
地下鉄の土日祝乗り放題チケット(600円)を買ったので、西長堀の大阪市立中央図書館へ移動しようと駅に行くと、やってきた電車が女性ですし詰めである。
あとで調べたところ、どうやら隣駅の近くにあるイベント会場・インテックス大阪で女性向けの同人誌即売会が開催されているらしい。
おそらく彼女たちが曳いているキャリーバッグにはあんな同人誌やこんな同人誌が詰まっているのだろう。
そんな同人誌と女性たちを乗せた電車に同乗し阿波座で下車。そこから図書館までは一駅であった。
大阪市中央図書館にて「水津康夫のクイズ全書」を読む。
1992年の本から学ぶことは多い。閉館ギリギリまで読んでいた。
ここで得たデータは今年中にまとめよう。
地下鉄で二駅先の難波へ移動するつもりだったが、戯れに手前の桜川で下車してみる。
階段を上がり地上に出てみると、何の変哲もない普通の街並みだった。
ここから難波まで歩いて少し気づいたのだが、梅田と難波と阿倍野がやたら発展しているだけで、その周りは割と普通なのではないだろうか。
難波についたら雨が強く降ってきたので、難波では何もせずに地下鉄で梅田へ移動。
そのまま阪急で京都に帰ろうかと思ったけど、なにやら泉の広場が今日で最終日ということで、地下街を東の端まで歩く。
というわけで写真である。
謎解きイベントで一度訪れた記憶があるけれど、そうでもなければ用事が無い。
唯一の心配事ははぎや整形に行けなくなることだけだが、それも調べてみたら随分と前に辞めてしまって、ご子息は他県で開業しているそうな。
最後の姿を看取ったので、地下街を引き返し、阪急で帰洛。
お疲れさまでした。
