昨日の明け方のポタリングが効いて、全身が怠い。風呂沸かして全身をほぐすべきだったんだろうけど、暑くてそうも言ってられないだよ。
京都でも午前中にゲリラ豪雨めいたものが降っていた。本当に温帯気候なのかね、日本。なんか亜熱帯っぽいけど。でも冬はやたら寒いから亜熱帯ではないのか。厄介な気候になったな。
『爆笑問題カーボーイ』を聴取。田中さんが何かツボに入って笑いが止まらなくなるハプニングが今週も発生したけど、Long COVIDなんじゃないかと心配になる。
昼過ぎにNTTより入電。光回線の工事が8月頭に決定。意外な早さ。それまでに宅内工事に支障が出ない程度には家を片づけないといけない。それとルータも準備しないと。
午後2時、花屋さんが来宅。ここ数か月若い人が来てたけど、今日は久々におばさんだった。仏花を買う。400円。
米を5合炊く。
東京の新規陽性者が1100人を超えた。
妹からLINE。ワクチン接種の予約をしている病院のサイトを知らせてもらったのだが、サイトをアクセスしたら予約が埋まっていた。みんな耳が早い。
twitterのタイムラインに「京都市は接種の予約を個別も集団も一時中断しているけど、毎日発生するキャンセル枠を埋められずに苦労している」というツイートを見て、ままならんものだと思う。とはいえ一か八かで押しかけるのは違うしなあ。
芥川賞と直木賞が発表になって両賞でダブル受賞となったらしい。つまりクイズ的には新たな受賞作を4作品覚えなきゃならんってことか。いやもう覚えませんけど、煩わしいし。
クイズをストラックアウトに例える(急に?)。
世の中のありとあらゆる物事、神羅万象に対して「自分が知っている物事」がストラックアウトの「的」になっている部分。物知りほど的が多く広い。物知らずは的が少ないし狭い。そこにクイズ君がボールを投げて当たるや、当たらざるや。これが普通の人のクイズ。
ところがこのクイズ君、ボールを投げる場所に癖がある。小説の書き出しとか、世界三大何がしとか、教科書の本文じゃなく欄外に記されたマイナーな固有名詞とか、文学賞の新たな受賞作とか。そこでクイズ君がボールを投げそうな場所にピンポイントで的を大量に設置するのがクイズプレイヤーの営みなのよね。
そうやって森羅万象に極小の的をばらまく行為をそれなりに楽しんできたんだけど、ちょっと倦んできました。
私ゃ、クイズの強い人じゃなくて、そこそこ物を知っている人になりたかったんだな。
これ、前にも似たようなこと書いたか……ということは人生の主題たりえるってことですわな。
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