2018年8月10日金曜日

8月10日、京都へ

浅草橋の宿で5時起床、風呂をすまして6時には出発
JR浅草橋で東京フリーきっぷを購入
1590円で都区内のJR、都営地下鉄、東京メトロ、都営バスが一日乗り放題になる優れもの

中央線で新宿へ、スタジオアルタ、新宿歌舞伎町を写真におさめる
新宿の東側は難波を広くした街という印象
正直、小汚いし猥雑としていた

ガード下をくぐって新宿の西側へ
こちらはビルが林立していて東京っぽい
ここから都庁まで歩く

都庁着
スーツ姿のビジネスマンが出勤してくる、駅の反対側とはえらい違いだ
都庁を写真におさめたは良かったが、展望台が開くのが2時間ほど後だったので諦めて地下鉄で離脱

大江戸線で六本木に移動中、たまたま目についた国立競技場駅にて緊急下車
工事中の国立競技場や近くの東京体育館を写真におさめる
その近くに新宿御苑があるということで200円払って入場
都会のど真ん中にバカでかい自然があるのは豊穣であるなあ

国立競技場から青山一丁目を経由して半蔵門線で永田町へ
国会議事堂の見学に混ざる
建物の中は基本、撮影禁止で本会議場と建物の正面だけ撮影できた
権力の中枢も主役たちがいないとレトロな建物だなあ、という感じ

12時前になったので待機列も解消したであろうコミケ会場へ
永田町から有楽町線で豊洲、豊洲からはゆりかもめで国際展示場まで
あ、ゆりかもめはフリーきっぷの管轄外なので片道250円かかりました

国際展示場は遠目でも分かるくらいの人だかり
カタログも持たずに突入したのでどこに何があるのかさっぱり分からない
海図も羅針盤もないのに外洋に放り出された小舟よろしく、人の波に押され流され、汗だくになる
熱気は十分伝わった、そして疎外感も十分に覚えた
目的があって来場する人たちには宝の山で、目的がない人間には人の山だった
念願のコミケ体験は1時間で離脱という情けないものとなった
まあ予想はついていたけどね、ゲームマーケットのときも、日本橋ストリートフェスタのときも似たような気分になったから

時刻は1時すぎ、3時に東京を出れば、京都に帰れる
それまでにもう一か所行っておきたい場所があった
国際展示場正面---(ゆりかもめ)---豊洲---(有楽町線)---月島---(大江戸線)---六本木
そう六本木ヒルズ、いやロポンギルズ
鉄の馬はないので、徒歩で汗だくの軽装歩兵としてロポンギルズに進攻し写真におさめた

多分、事前に計画を立てていれば、もう何泊かして東京を堪能したんだろうけど、半日歩いてくたびれたので帰ることに
六本木から大江戸線で大門まで戻り、近くの浜松町駅へ
駅の近くに文化放送の本社ビルがあったので写真におさめる
いつも聴いてるラジオはここで収録されているんだなあ、ゆかりんも鷲崎健もここでラジオを収録している
東京はすげえな

浜松町から京都までは、また鈍行旅でした
日付が変わるあたりで家に到着
お疲れさまでした

以下、写真33枚、重いので折りたたみ


































帰りはここで力尽きたみたいで、写真がとれてません
お疲れさまでした

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。