事前に花屋に頼んでおいたお墓に供える花束がブーケみたいで妹が憤慨している。式まで時間があったので、妹の運転する車でお寺へ向かう道すがらの花屋で別の花束を作ってもらう。
どうやら年末年始は花の値段が上がるらしい。
花の件では、妹におんぶにだっこで本当に申し訳ない。
菩提寺に到着。四十九日と納骨を済ませる。
先月の告別式のあと、斎場で叔父の骨を壺に入れていくときに「多いなあ」と思ってはいたが、白布で包んだ叔父が墓の入口より若干大きくて、ギュウギュウと押し込まれながら入って行った。どうやら関東と関西で量が違うらしい。いやはや本当にお疲れさまでした。
ご住職に法要をしてもらって霊から仏になったとはいえ、実際の四十九日はもう少し先。叔父は今も頑張って歩いていることでしょう。我々ができるのはお経をあげて手助けすることだけですかね。
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